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互助会の仕組み

冠婚葬祭互助会のシステムは戦後の乏しい時代に誕生し、その利便性が人々に受け入れられ発展してきました。互助会は、経済産業大臣から営業許可を得た企業のみが運営する事ができ、相互扶助の精神のもと成り立っています。会員になると毎月定額の月掛金を一定期間払うことで冠婚葬祭のセレモニーを一般価格より安く行うことができ、費用がかさみがちな冠婚葬祭のセレモニーに経済的に備えておくことができます。

会員だとお得になる仕組み

互助会に加入いただいた会員様から掛金をお預かりし、その一部を利用し式場・葬儀場などの設備投資を計画的に行います。そして、会員様に将来その施設を利用していただくことで着実な経営が可能となります。また、互助会の施設は会員様以外も一般価格で利用することができます。

連携する仕組み

転勤などで転居することになっても継続的に互助会のシステムがご利用いただけるよう、全国の互助会には連携する仕組みがあります。北海道から沖縄まで、冠婚施設は約600ヶ所、葬祭施設は約1600ヶ所ある全国規模のネットワークで、転居先の互助会へ移籍することによりご利用いただけます。

安心・安全な仕組み

互助会の事業は、経済産業大臣の厳しい審査を通過し、営業許可番号を与えられた企業だけが行える事業です。経済産業大臣の指導と管理のもと営業を行っております。会員様からお預りした金額の半分相当を外部の組織に保全する決まりがあり、万が一互助会が倒産などによりサービスをご提供する事ができなくなってしまった場合でも、支払った月掛金の半分は返金されることが保証されています。

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